2006年10月12日

札幌道中唄繰り気(帰還)

2007年10月22日(月)


朝、夢も見ないでグッスリ眠っていると、
Yジロウ母さんにけたたましく起こされた。


居間に下りて行くと、もうオムライスが出来上がって食卓に並んでいた。
俺はそのオムライスを夢中で頬張りながら、
感謝の気持ちで一杯になった。
こんなに世話になっておきながらお返しできるものが、
俺には何一つない。
唯一は唄だけど、Yジロウ母さんとは無縁のものかもしれない。
「本当にお世話になりっぱなしで、有り難うございました」
と何度かお礼を言おうとすると、
「な〜んも、なんも、何にもしてないさぁ」
とYジロウ母さんは北海道弁でさえぎった。
その横顔を見て、俺は涙が出そうになった。
そして最後に、“太陽熱”を右手の人差し指に掛けさせてもらった。
傷は“太陽熱”のお陰でほぼ完治していた。


朝飯を食べ終えると、出掛ける準備をし、
予定より早くYジロウ宅を出た。
Yジロウ母さんは、
「あんた達は毎日朝まで遊んで、身体をこわさないようにね」
と念を押して、送り出してくれた。
タクシーから手を振り、Yジロウ父さんと母さんと別れた。


近くのバス停まで行き、そこかた新千歳空港までバスに揺られる。
空港まで、幾つかの森を見たが、綺麗に紅葉していた。


行きの慌ただしさとは打って変わって帰りの空港では時間のゆとりがあった。
空港でリボン・ナポリンという北海道特産のサイダーを飲み、
ゆったりと搭乗の時間を待った。
その間、俺とYジロウは幾つか会話を交わしたが、
三日間の疲れと寝不足で、
お互いブツブツ話すだけで何を言っているか聞き取れないような状態だった。
半分、眠った状態で飛行機を待ち、
飛行機に乗ると、完全に眠った。
そうして意識を失っているうちに、
俺達は北海道と別れ、東京へと戻り、
この三日間と半日を掛けた旅を終えたのだ。


この札幌道中でお世話になった人達に、
心から、心から感謝します。
本当に有り難うございました。

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Thanks to,


The 1'st day

ミチヒサ君、ビー君、旧姓ほっちゃん
モダンタイムスのスタッフの皆さん
モダンタイムスで一緒に演奏してくれたドラムの方
モダンタイムスにいたお客さん


The 2'nd day

Woodstock・金安彰さん
G.G.KINGのメンバーの皆さん、ドラムのオカムラさん
オオノ君、モリオ君、オオウラ君、たっつん
佳奈りん、エミちゃん、アイちゃん、アリサっち
Woodstockに偶然居合わせたお客さん
ハーモニカを教えて下さった方


The 3'rd day

琉吉・シラハタさん、スタッフの皆さん
金安彰さん、KAZUYAさん、青木崇さん、ベースの丸井さん
琉吉で隣に座って枝豆をご馳走して下さったE.aさん
打ち上げで『呑気放亭』に感動しましたと言ってくれた女の子
クマちゃん、藤枝さん、工藤さん
琉吉に出演されていたミュージシャンの皆さん
お客さんの皆さん
小嶋とおる君
BOOGIE・アキラさん、店長さん
トオル君のバンドの皆さん


schedule coordinator

Yジロウ、小嶋とおる君、ビー君

special thanks to

Yジロウfamily、Yジロウ、小嶋とおる君


and

北海道、札幌


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